7/25　横浜VS広島 9-6 （横浜）

　昨日やっと連敗脱出した横浜は、今日からカープ3連戦です。
　緒方監督は微妙でしたが、佐々岡新監督の采配はどんなものか楽しみです。

　横浜は今季初登板の上茶谷、カープはエース大瀬良が先発です。
　初回、上茶谷が鈴木のタイムリーで先制されるも、その裏、梶谷、ソト、オースティンの3連打等で2点を逆転。大瀬良は2回表を抑えたところで降板と何かアクシデントがあったようです。

　上茶谷は、6回にピレラに2ランを浴び、4失点で降板も、復帰登板としては御の字ではないでしょうか？！これから少しずつ調子を上げていってほしいです。
　
　その後、両チームとも点を取り合い、4-6と2点ビハインド出迎えた9回裏、守護神不在のカープのマウンドには一岡が登場。守護神経験者の佐々岡監督の腕の見せ所でしょうか？！
　しかし、一岡は制球が定まらず、柴田に死球、山下に四球を与えると、梶谷がタイムリーを放ち、1点差！！
　さらにオースティンが四球を選び、1死後、佐野が起死回生の逆転満塁ホームラン！！

　横浜は、オースティンが戻ってきてから、勢いが変わりましたね！！
　逆にカープは、リリーフ陣の脆弱さを改めて露呈した感じです。なんか佐々岡監督もイマイチって感じですね。