技術実証対象試合となる阪神3連戦第1戦。両チームともAクラス入りがかかる大事なカードです。
 観客動員を80%に上げて、今後のコロナ対策に必要なデータを集めるのが目的かと思いますが、80%以上入っているなって感じたのは。レフトスタンドの阪神ファンが集まる部分だけでしたね・・・

 横浜は京山、阪神はガンケルが先発で、4回終わる頃に浜スタに到着したのですが、1-1と投手戦。京山は5回マルテにタイムリーを許し、5回2失点で降板となりましたが、先発としてこれくらい投げてくれると、来季のローテ入りも見えてきますね。
 6回表、2番手国吉が近本にタイムリーを許し、1-3に・・・
 
 その後、両チーム中継ぎ陣が好投し、2点ビハインドのまま9回裏に突入。
 阪神は抑えのスアレスがマウンドに上がると、先頭の神里が中前安打で出塁。2死後にロペスが起死回生の2ランを放ち、同点!!

 しかし、10回も両チームとも得点できず、3-3の引き分け。
 下位にいる横浜としては、9回追いついて華々しい展開でしたが、負けに等しい引き分けですね。
 明日は土曜日だし、80%以上観客が入るのかなぁ・・・

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索