今季初観戦は浜スタでのオリックス戦。
 昨年のパリーグ覇者が相手ですが、ベイスターズもOP戦3勝1分と負けなしです。チームスローガンの通り「横浜反撃」となるか!?

 オリックス先発は、昨年の沢村賞、リーグMVPの山本。手こずるかと思いきや、ストレート主体の山本から桑原、楠本、オースティン、牧の4連打で1点を先制!!
 しかし、山本が変化球を投げ始めると、打線もバタッとストップ・・・
 山本は2回1失点で降板とホントに調整だけといった感じでしょうか?

 横浜先発はルーキー三浦。初回こそ無失点に切り抜けるも、2回表には四球を連発。来田、安達にタイムリーを許し、5失点でK.O・・・初回を見た感じ、、度胸はありそうでしたが、制球が良くないと使いどころが難しいかもですね。

 2番手池谷はクリーンナップを抑え、1回2/3を無失点。頭数だけは足りている左腕ですが、貴重な中継ぎとして活躍してくれそうな感じです。飛躍の2年目となることを期待です。 
 その後、中川が1失点、エスコバーが6失点とオリックス打線の恐ろしさを見せつけられ、大敗。
 良かったのは、去年支配下に復活した田中健で、滅多打ちのエスコバーの後をぴしゃりと抑えてくれました。年齢的にはベテランの域に入ってきているので、若手の良い手本となって欲しいです。

 あっさり先制できたものの、すぐさま「横浜反撃」されましたね・・・
 まぁ、ここまでOP戦好調でしたが、見に行く試合に限ってこんな感じです。
 今年も楽しみだ!!

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